何のための反論か。大阪天王寺区報酬無し問題に対する金銭的報酬への飽くなき欲望
大阪の天王寺区という所でボヤが起きたようでございます。
初めてその事を知ったのは、これを見て
「天王寺区広報デザイナー」無償の募集について: デザイン料の無償を撤回
えらい怒ってはります。
問題のサイトはこちら
デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~
今回の議論でよくわからないのが、怒っている理由が
・無償である
・上から目線
という所っぽいんですけど、そこがごっちゃになっててよくわからん。
さらにめんどくさいのが
無償というであるがゆえに発生する問題についても意見が様々で。。
・成果物に対して費用を払わないとは何事か!
・良いように使われてそれでおしまいよ。
・金銭的補修がない状態で良いデザインが生まれる訳が無い!
といったところ。
で、そもそも無償という点について違和感があり、
それはあくまで金銭的対価の話であり、ブランドPRを行うということなので
必ずしも無償とは言えないというのが感想。
良いように使われて・・についても、それはやってみないとわからないことで
それに対してリスクを感じるのであれば応募しなければ良いだけの話ですよねぇ。
次に上から目線の話。
まぁ書き方悪かったのは否定しないですけど、
それだったらそれだけ否定してほしい。
あわよくばで、報酬どうこう言ってくるのがうっとおしい印象
まぁボヤがおきたので
区長が弁明
しまいには、デザインに誇りのお持ちの方が
酒を飲みながらということをアピールしながらドア顔で自分のコメントをピンポイントで
リンクを張るという始末。それだったらハングアウトの所につなげよ。
さすが酒を飲んでい(ry
代案は探したけど、金払えしかなかった印象。
いや、まぁ気持ち分かるんだけど。。